きょうは十三夜。そのことに気がついたのはきのうの夕方、山からの帰り道のこと。
車を停めてあるところまでコナツを連れてトボトボ歩いているとき、
ふと見上げると稲刈りの終わった田圃の上に月が見えた。
そろそろ「望月」、秋の終わりの望月。今度の望月の日(11月3日)、
うさぎさんは何をしているのだろう。
今年とれたお米でまたお餅をついているのだろうか。
今度は失敗しないようにしっかりと「うさぎの餅つき」をみてみよう。
<うさぎさんの模様はシャッタースピードで調整>
満月などの月をオート露出で撮影すると露出オーバーで写ることが多々あります。
月の模様をはっきり写すにはオート露出値のシャッター速度よりも速い値を
設定するといいでしょう。
また望遠レンズがない場合、焦点距離の短いレンズで撮影した場合、
月の部分を中心にトリミングすることで大きく表示させることが出来ます。
この場合には画素数を高く設定しておくといいでしょう。