今朝の全国放送のテレビ、
昨年は東京から富士山の見えた日が観測を始めて以来最も多く116日だったことを報じていた。
要因としては以前と比べて空気が綺麗になったこと、綺麗になったことで空気中の塵に余分な水分が付着しなくなった、つまり空気が乾燥、澄んできたこと。
武蔵野市内のS高校で50年間毎日観察してきたそうです。
話は変わって日本平の西麓に立つこのキャンパスは富士山一人占め、富士山だけではない、
南アルプスも、そして駿河湾まで見えるビューポイント。
しかし、一番のビューポイントにたどり着くにはいくつもの階段を上りつめて行く、この建物群はまだまだ半分、画像を飛び出し斜面にそってまだまだ続く。
学生は19~22歳、反面自分たちはこの階段が年々きつくなる、まさに地獄の階段だ!
一番上の教室にたどり着くころには富士山どころではない、声もでない、とある教授は嘆く。